毎日の数字を確認する（SLACKをつかって） part２　グラフのアップロード

前回、Slackで数値を通知する仕組みをつくりましたが、
グラフで見れたほうがよいだろうということで、改良してみました。Slackの外部からメッセージを送信するにはWEB APIを使用する方法と、Incoming webhooksを使用する方法があるようです。WEB APIを使用する場合には事前にTOKENを取得する必要がありますが、前回、WEB APIを利用するやり方でメッセージを通知する仕組みにしたので、今回もまたWEB APIを利用するしてファイルアップロードする仕組みにしました。

以下のURLにサンプルがありましたのでそのまま使いました。
https://api.slack.com/methods/files.upload

これを使えば指定のチャンネルにファイルをアップロードできます。

curl -F file=@[ファイル名] \
-F channels=#[チャンネル名] \
-F token=[トークン名] https://slack.com/api/files.upload 

こんな感じになりました。

以前やってみた時系列分析で2週間後の予測も出してみました。
なかなか良いです。

以上

関連する投稿:

• 2017-05-20:毎日の数字を確認する（Slackをつかって）
• 2015-12-29:pd.to_timedeltaの使い方メモ
• 2020-11-23:Google Sliedsのスライドデータを画像データに一括で変換する
• 2016-11-27:”みたけ山トレイルラン”のPMF
• 2014-02-18:BIG-IP iRuleのメモ　ドメイン名によってpoolを変える