NASサーバへのアクセスユーザを作った際に、一度そのユーザでログインすると、
次回以降は端末にユーザ情報が記憶されてしまい、別のユーザで接続できないということがあります。
そこで切断方法を調べてみました。
コマンドプロンプトで下記を実行。
C:\>net use ステータス ローカル名 リモート名 ネットワーク名 ------------------------------------------------------------------------------- OK \\192.168.11.22\OPPAI$ Microsoft Windows Network コマンドは正常に終了しました。 C:\>net use \\192.168.11.22\OPPAI$ /delete \\192.168.11.22\OPPAI$ との接続にオープン ファイルや未実行のディレクトリ検索があります。 切断を続行し、強制的に閉じますか? (Y/N) [N]: y \\192.168.11.22\OPPAI$ が削除されました。 C:\>net use 新しい接続は記憶されます。 一覧にエントリが存在しません。
共有ディスクへアクセスした後は全く意識したことなかったのですが、
接続情報を確認する方法はあるんですね。
共有ディスクへアクセスができなくなった場合など、今までは何も考えずに再起動してましたが、
一度net useコマンドで接続情報を確認してから対応するほうがいいですね。
ところで、もう夏も終わってしまいますね~。
以上