メールアドレスの基本構造
○○○@▲▲.□□□.××
@より前の部分「アカウント名」
@より後ろの部分「ドメイン名」
「アカウント名」は、「ドメイン名」で指定したメールサーバーの中で個人を識別するもの。
「ドメイン名」はそのメールアドレスが所属するメールサーバーを識別するもの。
@の前半のアカウント部分は一般的に、
半角英数字ローマ字(小文字)+数字+記号(「.」「-」「_」)
に限定され、文字列も最大30文字以内の場合が多い。
ただ、プロバイダ事業者や企業によっては、 ローマ字(大文字)も識別するように設定している場合もある。
大文字・小文字を識別するように設定されている場合
suzuki@▲▲▲.□□□.××
Suzuki@▲▲▲.□□□.××
は、それぞれ別のメールアドレスだと判断される。
「ドメイン」については英字を大文字にしても小文字にしても同じ意味として扱うことになっている。
○○○@jbclub.xii.jp
○○○@JBCLUB.XII.JP
○○○@jBcLub.XiI.jp
はどれも同じメールアドレスだと判断される。
ただサブドメインは「_(アンダーバー)」をつけないほうがよい。
管理しているDNSで認識できないらしい。